廃家電と不要な電子機器、回収で温暖化対策に貢献?

廃家電、正しい処分で温暖化対策に!

エアコン、テレビ、冷凍冷蔵庫そして洗濯機。
これら家電4品目、以前は廃棄されると、約半数はそのまま埋め立てられ、残りの半数は、砕いて金属の一部を回収した後、やはり埋め立てられていました。
ところが、平成13年に家電リサイクル法が施行されると、状況が一変します。
回収された廃家電は、砕かれたあと、鉄、アルミ、銅など多種類の金属と、プラスチックを回収し、再び家電製品として蘇るのです。
家電4品目の再商品化率は、80〜90%。
資源の保護に、大いに貢献しています。
また、金属の再利用が、温室効果ガスの排出を抑えています。
たとえばアルミ。
原料のボーキサイトから、新しくアルミを作る時に必要なエネルギーを100とすると、回収アルミからアルミの地金を作れば3のエネルギーですむので、発生する温室効果ガスも少なくて済むというわけです。
家電メーカーや小売店に依頼し、廃家電を通して温暖化対策に貢献しましょう。

不要な携帯電話とパソコンは回収に!

携帯電話やパソコンなどの電子機器は、現代人の必需品ですね。
壊れたり、新しい機種に買い替えたりして、使わなくなったものが、おうちで眠っていませんか?
不用品回収に出して、地球温暖化対策と資源の保護に貢献しましょう。
電子機器には、金、銀、銅、アルミの他、レアメタルが使われています。
レアメタルとは、発掘量や流通量が少ない希少な金属のこと。
回収された電子機器からこれらの金属類を取り出し、新たな製品を作るのです。
金属類は、原料になる地金を精製して新たに作るより、回収された金属をリサイクルする方が、使われるエネルギーが少なくて済むので、温室効果ガスの排出量削減につながるのです。
回収に出すときは、メーカーに連絡します。
メーカーから委託された宅配業者が、回収に来るので、そのまま渡すだけでOK。
ただし、内部の情報は抜いておきましょう。
電子機器は、リサイクル工場に移され、新たな製品として生まれ変わります。


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